女優松岡茉優(31)が9日、都内の国立新美術館で、アンバサダーを務める「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」(10日~9月21日、同所)の取材会に出席した。

パリ国立美術館が所蔵するパブロ・ピカソの作品にインスピレーションを受けて、英国人デザイナーのポール・スミス氏(79)が会場レイアウトを考案した展覧会。「男の肖像」や「アルルカンに扮したパウロ」など、代表作を含む約80点を緩やかな時系列で紹介する。

初めて音声ガイドナビゲーターを務めた松岡は「個人的なことですが、音声ガイドを務めるのが長年の目標でした。この素晴らしい展示で機会をいただけたことに感謝しています」とあいさつ。「人生のさまざまな変化が作品にも影響していった。ピカソさんの人生を捉えるのにも素晴らしい展示になっていると思います。物語を追うような気持ちでぜひ楽しんでいただけたら」と話した。

展覧会のタイトルにちなみ、自身にとっての「遊び心」を問われると「私にとって遊び心は、挑戦かな」と回答。「遊び心を持ったままお仕事をするのってチャレンジングなこと。やりたいことや、これが好きだという気持ちを大事にできる遊び心を育んでいければ」。現在は自身初のミュージカル出演となる「ディア・エヴァン・ハンセン」の稽古中で「毎日ひいひい言いながらお稽古しています。でもすごく楽しいです。できないことがすごく楽しい」と、まさに挑戦を楽しんでいる最中だとした。