2023年に亡くなった音楽家坂本龍一さんと矢野顕子の娘でミュージシャンの坂本美雨(46)が6日、Xを更新。今年2月の衆院選で自身を支持しなかった地元自治体の道路予算を「大幅にカットした」と、身内の会合で発言していたと一部で報じられた簗和生農相に対し、ぴしゃりと“退場勧告”をした。

坂本は、衆院栃木3区における簗氏をめぐる新たな予算関連疑惑などについて報じた、毎日新聞のネット記事を添付。「速やかに辞職してください」と記した。

この投稿に対し「大臣だけでなく議員も辞職するべきです」「その通り!」などの声が寄せられている。

簗氏は5日、報道された音声について自身のものだと初めて認め、発言を撤回し、こちらも初めて謝罪した。音声では、地元(衆院栃木3区)の那須烏山市、那珂川町に触れながら、あたかも簗氏自身が国交省に予算カットを働きかけたと受けとれる内容だったが、、簗氏は「そのような事実はない」と否定し「私の意向で予算が左右できるかのような発言をしたことは極めて不適切だった」と述べた。その上で、辞任はせず、引き続き職責にあたる考えを示した。

この件では、簗氏と近い関係にあるとされる高市早苗首相の任命責任を問う声も高まっている。