フリーアナウンサー膳場貴子が11日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に生出演。急増している企業へのサイバー攻撃や情報漏洩について懸念を示した。
冒頭のあいさつで「久しぶりに秋晴れの3連休となりましたけど、この1週間を振り返りますと、個人情報の流出が目に見えて増えていますし、流出を通知する連絡が連日、届いていたりして、不安を覚えていらっしゃる方も多いのではでしょうか」と言及。「まずは、身近に迫るサイバー攻撃のニュースからお伝えします」と切り出した。
茨城県など自治体、外食、JR東日本、Timesなど交通インフラの会社などでシステム障害が相次いでいることを報道。日本語であることで守られていた部分が、AIによって突破されていることなどを伝えた。
国際ハッカー集団「キリン」が「日本は世界で最もコンピューターセキュリティーが脆弱(ぜいじゃく)な国のひとつ」とコメントしていることも紹介。今年7月以降、サイバー攻撃の公表が急増しているという。個人の対策も「アップデート」が必要、と結論づけた。
膳場は「AI時代のサイバー攻撃、個人で対策できるレベルを超えているんじゃないかな、という気もする」と不安視。「個人的にもデジタルリテラシーを高めていかなきゃいけないと感じますが、なかなかに気が重いです」と苦笑した。



