映画「負けへんで」(11月13日公開)の完成披露上映会が14日、大阪市内で行われた。参加予定だった女優松本若菜(42)は体調不良のため欠席となった。
このため、主演の内野聖陽(58)北村一輝(57)と木本克英監督による、男性だけの舞台あいさつに。北村が冒頭に「松本若菜です!」と代理であいさつし、場内をわかせた。映画は、実際に大阪で起きた冤罪(えんざい)事件を基にした作品。関西弁を話す役の内野は「ここまでこってりした大阪弁の役は初めて。アドリブを入れるのが好きなんですが、それができずに苦労しました」
そのサポート役を務めたのが大阪出身の北村。「大阪弁で困ったときは『ガーッ』『ダーッ』という具合に擬音で押せば何とかなりますよ」と笑っていた。
「でも、関西でのロケ撮影は楽しかった。カメラが回っていても、地元の人は『これ撮影なん?』『何しに来たん?』と遠慮なく話しかけてきた」と内野、北村は関西人の距離の近さに苦笑していた。



