歌手で女優の真琴つばさ(61)が、18日のNHK BSの音楽番組「歌える!青春のベストソング」(午後10時50分)にゲスト出演する。

記念すべき101回目となる今回のテーマは「秋の夜長にしみ入る曲」。坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」を生歌で披露する。演奏は歌手野口五郎の長女でピアニストの文音(24)とバイオリニストの廣津留すみれ(33)によるスペシャル・ユニット。

元宝塚月組トップスターの真琴は、2001年(平13)の退団後も舞台や音楽活動など幅広い分野で活躍してきた。真琴にとって坂本さんは、同じ芸能事務所に所属した大先輩。真琴が宝塚の初舞台を踏んだ85年に、坂本さんは日本航空123便墜落事故で43歳の若さで亡くなっている。

真琴は坂本さんについて「面識はないのですが、所属する事務所の先輩として、ずっと尊敬していました。歌うもの全てにご自身のお人柄があふれ出ている方で、こういった名曲はずっと歌い継がれていかないといけないと思い、今回は選曲させていただきました」。

今回のアレンジは文音が担当。真琴は「秋の夜空には1等星がほぼ見えなくって、ちょっと寂しい印象があったのですが、私が歌うことで、その中から明るい光を見いだしたい」と話した。

番組ナビゲーターはNHK宮本真智アナウンサーと平野ノラ(47)。貴重なアーカイブ映像を交えながら、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」、桑名正博の「月のあかり」、忌野清志郎の「サン・トワ・マ・ミー」などの名曲を紹介する。