俳優の磯村勇斗(34)とAぇ!group末澤誠也(32)が16日、都内でダブル主演映画「mentor」(吉田恵輔監督)初日舞台あいさつに登壇した。
15年前の火災事故をきっかけに運命を狂わされた2人の青年と、被害男性の奇妙な再会を描いた人間ドラマ。過去のトラウマにとらわれたまま大人になった幼なじみの龍之介と拓海を磯村と末澤が演じ、2人に大きく影響を与える、重要な“メンター”となる埜本を綾野剛(44)が演じた。
クランクイン前に自分に声をかけるなら?と問われた末澤は「そんなに怖がらなくて大丈夫だよと伝えてあげたいです」と回答。「監督含め、磯村くんと綾野さんが優しくて全てを包み込んでくれる方たちばかりなので僕はのびのびとできました」と振り返ると、綾野は「のびのびと土下座してたもんね。あのお尻の傾斜はなかなか出せない」と、劇中にたびたび登場する末澤の土下座演技を称賛。磯村が「顔、地面に半分埋まってなかった?」と確かめると、末澤は「埋まってました(地面に)刺しました」と名演技が生まれている。吉田監督も「すえは俺が結構ムチャブリでふざけていったものをちゃんとリアルにしてくれる。まっすぐな目でやっているから笑えないというか」と全身全霊の姿を称賛した。
公開初日を迎え、各界の著名人から絶賛のコメントが到着。俳優の阿部サダヲ、北村匠海、石原さとみ、浜中文一、お笑いコンビの濱家隆一、山内健司の感想が紹介された。綾野は石原について「すぐに連絡頂いて、感想を直接いただきました。律義で誠実な方」とし感謝。磯村は阿部が同作を絶賛していたことを明かし「阿部さん、口コミで広げるといっていました」と宣伝パートナーの存在を心強く思っていた。



