女優山口智子(61)が17日に放送されたテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。芸能界に入ったきっかけについて明かした。

MC松岡昌宏が「ちょっと姉さんの話を聞きたい。そもそもですけど、どうしてこの世界に入りたいと思ったんですか」と尋ねた。

栃木県出身の山口は「芸能に入る気はなかった。栃木で旅館をウチがやっていて、旅館を継げ継げ、って言われて育ったから、いつかは旅館を継ぐもんだと思って育ったわけですよ」と話した。

山口は「内心(旅館の跡継ぎは)向いてないなぁ、ちょっとヤダなぁ、別の道があるんじゃないかなぁというのが渦巻いていて、東京に2年だけ短大にちょっと行ってきていい?その後帰るから、って。その2年間で、何か東京にいる理由を見つけなきゃと思って、スカウトされて東京でモデル事務所に入った」とモデルになるまでの経緯を話した。

そして山口は「そんなこんなで、NHKの朝ドラのオーディションの話がきた。演技とかやったことがない、初です、初。恐ろしいよね、怖いもの知らず。素人だからできた」と話した。松岡は「で、女優さんになっちゃうんですね。ちょっと今までにないまあまあのシンデレラストーリーですね」と話した。

山口は「そのときの物語が、ストーリーのテーマが旅館の女将の話。それもなんかびっくりちゃうよね。私がなんか旅館の女将から逃げて逃げて、田舎から逃げてきたのに、結局、東京で旅館の女将の役をさせていただいて、それをやらせていただいたおかげで親も感情移入しちゃったんじゃないですか? そんなことでダマしダマし、自分に演技なんかできるか分からないから、そのあと1個やったら帰るかもね、1個やったら帰るかもね、って親をダマしダマし…」と話した。

ここで松岡が「そこでロンバケ来るんスか」と話した。山口は「で、ロンバケになって…」と語った。

山口は、1988年度後期放送のNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」のヒロインで女優デビュー。木村拓哉とダブル主演した96年4月期のフジテレビ系連ドラ「ロングバケーション」が大ヒットした。