シンガー・ソングライターの山下達郎(73)が、18日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」(日曜午後11時15分)に出演。伸びやかな高音域の歌声になった中学以降の音楽環境について語った。

番組では、プロミュージシャンからの質問に、山下が音声コメントで回答した。SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太からの「どうしてそんな声が出るんですか?」という質問に「僕の友だちが地主の息子で、すごく大きな家に住んでいたおかげで、そこの離れで練習していた」と明かした。MCのSUPER EIGHT村上信五は「そんな物理的なことなん?」と驚いた。

さらに山下は「中学から高校ぐらいまで周りが全部畑だったんで、夜中まで音を出しても全然大丈夫だった。そこに14~15歳の時から行って、シュガー・ベイブを作ってからも、ずっとそこに入り浸っていたんで、だいたい人間の声帯が鍛えられるのは、16~22歳ぐらいまでの肺が完成する時代なので、その時期に朝から晩まで声を出してたんでしょうね。それが自分にとってすごく良いことだったと思っています」と語った。

シュガー・ベイブは、1973年(昭48)から76年まで活動していた、山下が作った日本のポップスバンド。大貫妙子や伊藤銀次らがメンバーだった。