女優の原菜乃華(23)とACEesの作間龍斗(24)が20日都内で、ダブル主演映画「ないものねだりの君に光の花束を」(安藤尋監督、11月20日公開)の完成披露試写会に登壇した。

期待の若手演技派による主演作。“普通”がコンプレックスの女子高生と、人気男性アイドルとして活動し“特別な”存在の男子高校生という対極な2人が絆を深めていく物語で、“普通と特別”がキーワードとなっている。原は「自分が当たり前にできていることって当たり前だからこそ、その良さに気付かないと思うんですけど、誰かにとっての特別な存在になることはできると思う」と解釈。現役アイドルの立場で、アイドル役を演じた作間は「自分次第で普通にも特別になれる」と伝え、「普通と特別に悩むことってどの世代でもあると思うんです。幅広い世代にこの映画を見ていただきたいです」と共感性を呼びかけた。

作品名にかけて「ないものねだり」しているものについて語った。原は「運動神経」と挙げ、「自他ともに認める運動音痴。役でやらないといけなくなったらどうしようってヒヤヒヤしています」と苦笑い。作間は「帰国子女」と回答し、「かっこよくないですか?生まれながらの肩書が欲しかったりします」とねだっていた。【望月千草】