「麒麟がくる」お市役の井本彩花はデカ盛りも完食！

NHK20年大河ドラマ「麒麟がくる」で、染谷将太演じる織田信長の妹・お市の役で登場、大河ドラマデビューを飾った女優が井本彩花です。バラエティーではデカ盛りグルメをペロリとたいらげる新たな一面も見せるなど、勢いに乗る女優です。

井本彩花（いもと　あやか）のプロフィール

2003年（平15）10月23日、京都府生まれ。
17年「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入り。
03年、テレビ朝日系ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子」で女優デビュー。
20年の出演ドラマはテレ朝系「女子高生の無駄づかい」、フジテレビ系「さくらの親子丼（第3シリーズ）」など。
「麒麟がくる」出演について「慣れないセットだったので、緊張で心が落ち着きませんでした」と撮影を振り返る。
監督からOKをもらっても「もっとこうした方が良かったなと思うことが多々あった」といい、「自分の納得いく演技をもっと研究しようと思いました」と向上心をのぞかせる。
テレビ朝日系バラエティー「オスカルイーツ」レギュラー。デカ盛りグルメの完食に挑戦。
総重量1・7キロの巨大ラーメンをペロリと平らげ、ウエスト59センチの細い体のどこに入るのかと思ってしまうほどの大食いぶりを披露。
収録当日は空腹状態、準備万全で臨む。「お料理の1口目が何よりもおいしくて、幸せを感じています。食べることってこんなに幸せなんだってかみしめています（笑い）」。
健康管理にも努める。「番組の次の日はヘルシーなものを食べたり、無駄な間食やお菓子を控えたりしています。最近はまた家でできる運動をやり始めました」。
22年春に、高校生活最後の年を迎える。女子高生としての希望は「普段学校では5人グループなんですが、そのメンバーでディズニーに行きたいです！」。
女優としては「自分らしさを明確にするのが今後の目標。焦らず自分のペースでお仕事を頑張りたい。私らしさを忘れず、1つ1つのことをやり遂げていきたいです」。