トランプ米大統領は、ツイッター社が自身のツイートに対し、事実を確認するよう注意を喚起する「ファクトチェック」のラベルを付けたことに「言論の自由を完全に妨害」していると主張し、「私は大統領として決してこれを許さない!」とした。

トランプ氏は26日、郵送投票が不正投票につながるとツイッターで主張したが、このツイートにファクトチェックラベルが付けられた。

トランプ氏は27日、「ツイッターが現在、2020年の大統領選挙に干渉しています」と言及。「言論の自由を完全に妨害しており、私は大統領として決してこれを許さない!」とした。