東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会(都民ファ)」代表の荒木千陽氏(40)が13日、代表を辞任する意向であることが明らかになった。荒木氏は12日深夜に自身のツイッターに「今月代表を辞任し11月党パーティーでは(新代表を)お披露目にしたい」と投稿した。
荒木氏は7月の参院選で国政進出のために設立した政治団体「ファースト会」代表として東京選挙区(定数6)に初出馬したが落選した。荒木氏は小池氏の衆院議員時代に公設秘書を務め、2017年の都議選で初当選した。参院選では小池氏が連日の応援演説に駆けつけたが、10番目の約28万4000票で大敗した。
都民ファの都議は「参院選の総括の場でも、しかるべきタイミングで身を処すと重ねて発言されていた」とした上で都民ファとファーストの会の両代表を退くとの認識を示した。都民ファは荒木氏の正式辞任を受け、代表選を行う予定だ。

