羽生善治九段(53)谷川浩司17世名人(61)ら50歳以上のレジェンド棋士54人が勝ち抜き戦で初の栄冠を目指す、将棋の「第1回達人戦立川立飛杯」の準決勝第2局、丸山忠久九段(53)対佐藤康光九段(54)戦が25日午後1時30分から東京都立川市「立川ステージガーデン」で始まった。

先手後手を決める振り駒は、歩が3枚出て佐藤が先手で矢倉に組んだ。持ち時間各30分、使い切ると1手30秒未満で指さなければならない。

この2人、2000年(平12)の第58期名人戦7番勝負でも顔を合わせ、丸山が4勝3敗で名人を奪取した。03年棋聖戦5番勝負では逆に、佐藤が3連勝して防衛を果たしている。

この対局の勝者は、午前中に行われた第1局で森内俊之九段(53)を下した羽生と、午後4時30分に同所で開始予定の決勝に進出する。