大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏が22日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。日本相撲協会のコンプライアンス委員会が宮城野親方(38=元横綱白鵬)を2階級降格と減俸の処分とする案をまとめたことについてコメントした。

橋下氏は「日大のアメフト部の問題もそうなんですけど、そのほかのクラブ活動もそうですが、共同生活っていうところをどう考えるか。全て共同生活が悪いっていうわけではないんだけども、やっぱり暴力とかいろんなことの温床になっていることも間違いない」と指摘した。

続けて「ただ相撲に限らず伝統を守るっていうね、共同生活だからこそ、部屋というものが守られるんだという考えもあれば、これからの時代いろんな人に参加してもらうためにも、伝統とはいうんだけど共同生活っていうものを改めていくのか、っていうね。相撲関係者から言わせると共同生活だからこの大相撲っていう雰囲気が出るって言うんですけど」と話し「あらゆるお祭りやら何やら、最終的なところは皇位継承問題もそうなんですけど、伝統をどこまで守っていくのか。っていうのはちょっと考える時代なんじゃないかな」と述べた。

宮城野親方をめぐっては、弟子の幕内北青鵬(22)が日常的に後輩力士を殴るなどの暴力行為をしていたことが判明。監督責任が問われる。