参院選で東京選挙区で1人、比例で9人の計10人の候補者を擁立していた地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏(42)が20日、ニコニコ生放送「【参院選2025】ひろゆき参戦! 開票特番LIVE党首インタビュー・選挙速報の裏側まで解説」に生出演した。
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)がゲスト出演。ひろゆき氏は前日19日、JR赤羽駅東口で行った「再生の道」最終演説に電撃参加していた。
そのひろゆき氏から立候補していたら流れが変わっていた、と指摘された石丸氏は「それはそうなのかなと思います」と返答した。
そして、ひろゆき氏から「再生の道を支援している人たちとかも含めて、やっぱり石丸さんに出て、議員やってほしいよねって思っている人は多数だと思うんですよ。石丸さん以外の人は多分そう思ってると思うんですよ」と指摘された。
石丸氏は「うん。私が言ってることは理解はしてくださる方は多いんじゃないかなという思いではあります。その思い、気持ちは大変ありがたくて、何となくは分かってるつもりなんですけど。それを知った上で、あえてこうすべきではないかっていうのを提示したところではあります」と語った。
石丸氏は参院選をめぐる今月1日の会見で「教育への投資を優先し、持続可能な社会を構築する」とし「教育を最優先」という1テーマ、シングルイシューで戦うことを発表。目標については「今年7月の参院選を経て国政政党の要件を満たす」としていた。
石丸氏は3日の公示日以降、都内23区を中心に出身県の広島や福岡でも街頭演説を展開。16日の広島の演説では「拍手で余計に感情が…田舎に生まれ、とにかく田舎が嫌で。そこを脱したかったんです。なんでこんなに自分は恵まれてないんだって思ってた。結局、広島に生まれて、石丸の家に生まれてよかったなと今、本当に思います」などと語り、男泣きで群衆に訴えかけていた。
前日19日のマイク納めとなるJR赤羽駅東口での街頭演説には約4000人以上の群衆が駆けつけた。石丸氏の他、候補者10人が演説する中、X(旧ツイッター)上で合流を呼びかけていた「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村氏が電撃合流。ひろゆき氏による地元赤羽トークを交えながら、投票を呼びかけていた。
「再生の道」は都議選の立候補者を募る公募に対し、1128人が応募。3回の試験を実施し、最終面接をYouTubeで公開した上で42人を擁立したが、全員が落選。今回、参院選に立候補した10人も公募した1128人から選ばれていた。

