自民党の萩生田光一衆院議員(61)が15日、事務所のXを更新。自身の政策秘書が略式起訴されたことについて謝罪した。

東京簡裁は15日、東京地検特捜部が政治資金規正法違反罪で略式起訴した萩生田光一衆院議員の政策秘書に、罰金30万円の略式命令を出した。

萩生田氏は「この度、私の政策秘書が略式起訴されたことについて、裁判所のご判断を厳粛に受け止めております。事実関係につきましては、これまで様々な機会を捉えて誠実かつ詳細にご説明してきたところでありますが、このような結果となりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

そして「当該政策秘書からは、責任を痛感し、速やかに政策秘書を辞職する旨の申し出がありました。私といたしましては断腸の思いでございましたが、これを受理いたしました。改めてこの事態を肝に銘じ、引き続き政治資金の取扱いの適正化に万全を期することをお誓い申し上げます」とつづった。

最後に「今後も自らの職責を全うし、皆様のご理解と信頼回復に努めてまいる所存でございます。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。令和7年8月15日」と締めくくった。

自民などによると、萩生田氏が関連する政治団体の収支報告書への不記載額は、2022年までの5年間で計2728万円。18~19年分は既に時効となり、再捜査対象は3年分の1952万円だった。