元衆院議員で宮崎県知事も務めた東国原英夫氏(67)が8月29日、自身のYouTubeを更新。代表を辞任した上で代表選を行うと発表した政治団体「再生の道」石丸伸二代表(43)について言及した。
代表選の立候補者は同党から都議選、参院選に立候補した全52人中、政治活動継続予定者の約40名だという。「その40人ぐらいで代表を決めましょう、ということなんだが…」と言葉に詰まった上で「そうなんですよね。今後だから『再生の道』が2027年の統一地方選挙を大きな目標にするということを言っていました。統一地方選挙、東京都内だけなのか、あるいは全国なのか」と投げかけた。
そして「ウルトラCなんですが、40名の『再生の道』の今回ですね、残ったメンバーというか中心メンバーが、全員代表選に手を挙げないというのはどうですか?」と提案。「挙げないんですよ、それで何なら40人がみんな離党する、辞める。そうしたら、石丸氏も記者会見で言ってましたけど、『みんないなくなったら、もう1回再生するしかない』って言ってましたわ。再生すればいいじゃないですか」と投げかけた。
そして「再生して、もう1回公募してもらって、そこに偽装の離党かな、『偽装離党』をされた方たちが『すいません、もう1回やります』これどうなんだろう。離れた方たちは、お辞めになった方たちはもう2度と『再生の道』には入れませんって言うのかな?」と語った。
さらに「メンバーの方が誰も代表選に手を挙げないで、1回解散して。『あれれ?』って言って。『じゃあ僕がもう1回』って。その時はまた再起動させる、石丸氏本人が再起動させる、『再々生の道』」と続けた。
「なんでこんなことを言うかというと、人材的に希有(けう)ですよ。ああいう人材をつぶしちゃいけないんです。彼は何か自重気味に、自立する組織だとかグループだとか、あるいは箱として装置として、そういう装置をつくりたかったんだって言ってますよ。言ってますけども、やっぱりカリスマの創業者なんです。こういう人間をつぶしちゃいけない」と主張した。
石丸氏は8月30日配信のYouTubeチャンネル「ReHacQ(リハック)」にゲスト出演。参院選から2日後の7月22日の収録で、同党のメンバーに対して2択を考えていることを告白。「僕がいなくなっても、(再生の道を)続けるのか、皆さんがいなくなって僕が残るのか。好きな方を選んでくださいという感じ。僕に頼りたい人は必要ないんですよ。僕に頼らなくてもいい人を選んだつもりなので」と語っている。

