将棋の渡辺明九段(41)が18日、X(旧ツイッター)を更新。日本将棋連盟を通じて発表された、左膝の前十字靱帯(じんたい)損傷による年度内休場について、自ら説明した。
将棋連盟の公式では「渡辺明九段が前十字靭帯損傷の術後障害のため、2025年9月17日~2026年3月31日まで休場することになりました」と報告。複数の棋戦を休場することも報告された。
渡辺はXで「足の治療を続けながら対局をしてきたのですが、入退院を繰り返していて、また不戦敗をする見込みになり、先が見通せないので、年度末まで休場することになりました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と書き出した。
そして「4月の時点で1年休むという決断は出来ずに3ヶ月で復帰しましたが、結果、棋戦も中途半端になり、皆さまにご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます」と記述。
最後に「靭帯を損傷した時に痛み、出血、腫れがなかったことに始まり、かなり珍しいことが起きてしまってるようで、長引いてるのですが、はっきりしたことは分かっていません」と締めくくった。
渡辺は昨夏にフットサルで左膝を負傷。昨年12月に左膝前十字靱帯の手術を行い、1月5日に退院していた。4月には連盟を通じ体調不良による休場を発表。「このたび、渡辺明九段が体調不良のため、2025年4月10日~2025年6月30日まで休場することになりました」とした。7月に復帰後は6戦行い3勝3敗(1不戦敗含む)だった。
以下、日本将棋連盟発表全文
このたび、渡辺明九段が前十字靭帯損傷の術後障害のため、2025年9月17日~2026年3月31日まで休場することになりました。
渡辺九段の休場棋戦は以下の通りとなります。
【休場棋戦】
・第39期竜王戦
・第84期順位戦
・第11期叡王戦
・第67期王位戦
・第74期王座戦
・ヒューリック杯第97期棋聖戦
・第19回朝日杯将棋オープン戦
・第33期銀河戦
・第75回NHK杯将棋トーナメント
・第46回将棋日本シリーズJTプロ公式戦
・SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025

