囲碁が五輪競技に採用されるかもしれない。

全日本囲碁連合がこのほど開催された日本オリンピック委員会(JOC)理事会で、JOC承認団体として正式に認定された。同連合は日本棋院、関西棋院、日本ペア碁協会を中心に、国際的に日本の囲碁界を代表する唯一の団体として2019年10月に発足。23年に中国・杭州で行われた「第19回アジア競技大会」ではマインドスポーツ競技の1つとして「囲碁」が採用された。この大会ではJOCを通じて男性棋士5人、女性棋士3人を派遣し、それぞれ団体戦で銅メダルを獲得した。

来年9月19日から10月4日には「第20回アジア競技大会」が愛知県で開催される。これ以降、囲碁とペア碁が競技として採用された場合は代表選手を派遣する予定でいる。

同連合では、これらの競技を世界に通じるマインドスポーツと位置付けて普及、発展に努めるとともに、JOCなどとも連携を深め、国際大会での成績向上を目指した選手の育成にも注力するとしている。