立憲民主党の蓮舫参院議員は29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。総務省が公表した2024年の政治資金収支報告書で、上野賢一郎厚労相の資金管理団体が、東京・赤坂のスナックなどに「打ち合わせ飲食代」として計31万4300円を政治資金から支出していたと報じられたことを受け、上野氏の収支報告書を公開した。
「上野賢一郎大臣の政治資金収支報告書はこちらです。収入の大半は都内ホテルで行われたファーラム。支出のうちの『打ち合わせ飲食代』は以下のように計上されています」(原文ママ)とした上で、公表された約20ページにおよぶ資料のうち、「打ち合わせ飲食代」の3ページ分をピックアップして、自身のXに掲載した。
今回公開された上野氏の収支報告書によると、これとは別に、自身の選挙区(滋賀2区)の滋賀出身の女性演歌歌手ファンクラブ会費(1万7600円)なども支出していたことが分かっている。
スナックやラウンジなどに政治資金を支出したケースは過去にも複数指摘されており、適切な政治資金の使い方なのかという観点から、長年問題視されてきた経緯がある。
「政治資金31万円」は、29日、インターネット上のトレンドワードにもなった。

