立憲民主党の有田芳生衆院議員(73)が4日までにX(旧ツイッター)を更新。トランプ米大統領が、ベネズエラへの大規模攻撃を行い、マドゥロ大統領夫妻を拘束したことについて「どんな理屈を付けようが無法者の論理で国際法違反」と指摘し、「それに抗議さえできない高市総理と内閣は、対米追従の恥ずべき政権だ」と高市政権を批判した。

トランプ大統領は大規模攻撃後の3日、マドゥロ大統領夫妻の拘束を正当化しつつ「安全かつ賢明な政権移行が実現するまで米国が(ベネズエラを)運営する」と主張。「米企業がベネズエラの石油インフラを修復し事業を再建する」と、世界最大の埋蔵量のあるベネズエラの石油にも言及した。ベネズエラのロドリゲス副大統領は、米国の攻撃の真の目的は「エネルギーや天然資源を掌握すること」と指摘し、攻撃を「恥ずべき行為」と批判した。トランプ氏は今後の地上部隊派遣も「恐れていない」と否定していない。

有田氏は「ベネズエラのマドゥロ大統領は1月1日に麻薬、石油、移民問題でアメリカと話し合うと表明していた。トランプ大統領との電話会談は昨年11月が最後」と、直前ンにマドゥロ氏が米国との協議の意向を表明していた点を指摘。その上で「アメリカのベネズエラ攻撃と大統領追放は議会にも報告せずに行われた蛮行で、どんな理屈を付けようが無法者の論理によるものであって国際法違反だ」と、米国によるベネズエラ攻撃を強く批判。「それに抗議さえできない高市総理と内閣は、対米追従の恥ずべき政権だ」と、高市早苗首相の対応を批判した