参政党の神谷宗幣代表が8日、日本テレビ系の選挙特番「zero選挙」に出演。MCのフリーアナウンサー藤井貴彦の「消費減税が進むか」との問いかけに否定的な意見を示した。

参政党は消費税の段階的廃止を訴えた。神谷代表は、「私は進まないと思っていますし、仮に向こうが進めるとしても我が党は賛成できない」と、自民党が掲げた2年間食料品の消費税ゼロについて改めて反対した。党首討論などの段階で、「あんまり話が煮詰まっている感じがしませんでした」と言う。「選挙前に大衆向けに打った政策で、しっかり下準備ができてないんじゃないか。政策的な裏打ちがないんじゃないかと感じました」と強調し「自民と維新は前向きではないと感じました」と感触を語った。

高市首相は国論を二分する政策を今後、打ち出す可能性がある。参政党として賛成できるものとして、「国旗損壊罪」「スパイ防止法」を挙げた。「われわれがやってもらいたいのは、街頭演説の妨害がひどいんで、今回維新さんも苦労されたと思いますから。そういったものも一緒に出せたらありがたいなと思っています。メガホン使って騒ぐとか、プラカードで司会を防ぐとか。演説を妨害するのは民主主義に対する挑戦みたいなもの。選挙期間中それをやる人がいたというのは、重い意味があると思います」と、今回の選挙戦で実際にあった行為を強く批判していた。

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