8日に投開票された衆院選の宮城4区で、中道改革連合の安住淳共同幹事長(当時)をやぶり、小選挙区で初当選を果たした自民党の森下千里衆院議員(44)は18日、小選挙区の衆院議員として国会に“初登院”した。
森下氏は紺色のパンツスーツに白のブラウス姿。衆院本会議前に行われた自民党の代議士会では、衆院選の圧勝で全員がいすに座りきれないほどの議員が出席する中、最後方に立って議事を見守った。その後、首相指名選挙が行われた衆院本会議に出席し、高市首相に1票を投じた。
森下氏は、前回2024年衆院選で比例東北ブロックで初当選。今回は、安住氏が前回、自民党候補に圧勝した宮城4区から立候補した。「つじ立ちクイーン」と称されるほどつじ立ちを繰り返して地元に浸透し、安住氏に4万5000票あまりの差をつけて勝利した。安住氏は比例東北ブロックでも復活できず、落選した。
2期目となる森下氏はこれに先立ち、国会正門から小選挙区の議員として“初登院”した。報道陣の取材に、「地域のみなさんのために働きたい」などと、抱負を語った。

