おじさんだって、かっこよく、美しくありたい。口に出すのはちょっと気恥ずかしい願望をかなえるべく、日刊スポーツがお手伝いします。EXILEら人気アーティスト、俳優を多数手掛けるヘアメークのKUBOKI氏(36)を講師に迎え「男性の美」を追求します。美容エディターの大塚真里氏との対談形式で掲載します。第1回のテーマは「ひげを制して男を上げる」です。

 KUBOKI(以下、K)

 初めまして、KUBOKIです。今、読者の多くの方は「男の著名人にもヘアメークがついているのか ! 」と驚かれましたよね。「男は顔さえ洗っていればいい」なんていうのは、もはや過去の話。ちょっと気を付けるだけで清潔感が出るし、中年男性は若々しい印象に。仕事にもプライベートにもプラスになること間違いなしです。自分に関係ないと思わず、ぜひトライしてほしいですね。

 大塚

 「男たるもの、見た目にこだわるなんて」という頑固なお父さま方にこそ、注目していただきたいです。男の清潔感、絶対大事。清潔感がない男はもてません !

 

 K

 身近なところからいくと、清潔感を出すコツは、まず「ひげ」です。ひげは面積が広いだけに、顔の印象を大きく左右します。そっていても、カミソリ負けをしていたり、そり残しがあると清潔感のない印象に。

 大塚

 けっこう多いですよね、かみそり負けで赤くなっている人。どうしたら防げるんでしょう。

 K

 ひげが濃い人なら、電動シェーバーよりT字かみそりがおすすめ。深ぞりできて肌あれを起こしにくいです。薄い人なら電動シェーバーでも大丈夫。ただし、どちらもシェービング剤は必ず使ってください。肌とカミソリの間にクッションをつくってくれるので、カミソリ負けを起こしにくくなります。ジェルでもフォームでも、肌に合うものなら何でもOKですよ。

 大塚

 知人に、せっけんの泡をつけてそるという人がいるんですが…。

 K

 その人の肌が丈夫で、赤くならなければ、それでもいいのですが、洗浄効果があるせっけんをつけてそると肌がガサガサになりやすいので、乾燥肌の人は避けてください。

 [2013年10月28日14時26分]

 【顔が大きい人なら→あご囲みひげ】もみあげの太さであご全体を囲むようにひげを生やす。細すぎると横から見たときにあごがたるんで見えるので、骨格やぜい肉がはみ出ないよう注意。