EXILEら人気アーティスト、俳優を多数手掛けるヘアメークアップアーティストのKUBOKI氏を講師に迎え「男性の美」を追求するツキイチ連載第2弾は「薄毛」がテーマです。体質によるものとはいえ、毛髪が薄くなるのは寂しいもの。でも、諦めないで!
薄くてもかっこよくなれるさ!!
美容エディターの大塚真里氏との対談形式でお届けします。
大塚
男性の「見た目」というと、気になるのはやっぱり髪ですよね。
KUBOKI(以下、K)
そうですね。美容に無頓着な男性でも、整髪料だけはほとんどの人が使っています。
大塚
朝洗面所に行くと、お父さんの整髪料のにおい…。懐かしい子供のころの記憶です。
K
「髪は女の命」といわれますが、男にとっても髪は「命」なんですよ。メークをしない分髪形やスタイリングにはものすごくこだわるし、30代になれば薄毛の問題も出てくる。
大塚
若い人でも生え際が気になる人、見かけますね。でも、60歳になってもしっかり毛がある男性もいるし、薄毛の原因って、何なのでしょう?
K
薄毛の主な原因は、男性ホルモンを変質させる体内の酵素です。男性ホルモンの一種である「テストステロン」が、酵素によって脱毛を促す悪い男性ホルモンに変わってしまうのです。その影響の受けやすさが体質によって異なるので、髪の状態に個人差が出るというわけです。
大塚
なるほど。
K
他に薄毛の原因として見逃せないのが栄養不足。ストレスがあると血流が悪化し、毛根に十分な栄養を運べないので薄毛や白髪になりやすいんです。睡眠不足だと、血流の悪化に加えて成長ホルモンの分泌も妨げられてしまいます。
大塚
体質に逆らえないのはもちろんですが、ストレスも意識的になくせるものではないですよね。仕事や生活環境を簡単に変えるわけにもいかないし。
K
そうですね。だからこそ頭皮ケアが大事です!
ブラッシングやマッサージで頭皮の血行を促すのは、薄毛予防のためにぜひ取り入れてほしい習慣。
大塚
男性にもブラッシングは必要なんですね。
K
はい。頭皮についた皮脂や汚れを浮かせてくれるというメリットもありますから。皮脂は時間がたつと酸化して毛根に刺激を与えるので、頭皮クレンジングも大切です。スカルプケアシャンプーで頭皮をしっかり洗ったり、頭皮クレンジング料などもおすすめです。
大塚
女性にも頭皮ケアは大切といわれます。でも、すぐに結果が見えにくいので、なかなか続けられないんですよね…。
第2回<2>につづく。
[2013年11月26日16時29分]
【頭皮ケアを徹底 ! 】男性ホルモンという強敵と戦うには、お手入れを徹底すること。マッサージや禁煙、睡眠などで血流アップを図り、皮脂を落とす頭皮クレンジングもしっかりと。育毛剤も効果的。

