毎週水曜日、日刊スポーツ紙面で好評連載中の東京五輪ワイド特集(西日本本社管轄エリア除く)。

 1月24日(水)付は、2020年東京五輪へ日本の食文化をいかにアピールすべきか、また1964年大会当時の選手村食堂運営事情はどうだったのかにスポットを当てます。

 和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されて以来、世界の注目を集めている。2020年東京五輪・パラリンピック組織員会は選手村などの「飲食計画」を検討しているが、「日本の食文化」をいかに世界にアピールするかが課題の1つ。

 組織委の「飲食戦略検討会議」の委員で、帝国ホテル総料理長の田中健一氏が取材に応じ、日本を代表する料理人として「五輪『金』メニュー」へ熱い思いを語った。ご期待ください。