フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、19日=東京)に出走のシャールズスパイト(牡6、R・アトフィールド)は10日、滞在している東京競馬場国際厩舎の厩舎周りで引き運動を約45分行った。9日に来日した。

アリソン・ハートフィールド調教助手は「馬は雪を楽しんでいるようでした。カイ食いもよく、長い輸送の後ですが体重を落としているような感じはありません。調教師と話をしましたが、追い切り予定については輸送疲れも考慮して、馬の状態を見ながら決めると思います。明日は国際厩舎の追馬場でダクをする予定です」とコメントした。