昨年の欧州年度代表馬、ジャパンC覇者のカランダガン(セン5、F・グラファール)が連覇を果たし、次走に予定されるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、25日=アスコット)では日本馬マスカレードボール(牡4、手塚久)との再戦が期待されている。

サンクルー大賞を終え、大手ブックメーカー各社のオッズはカランダガンとマスカレードボールが激しく競り合う様相。「コーラル」の単勝前売りオッズはカランダガンが2・75倍、マスカレードボールが4・0倍。これに続く3番人気がエイダン・オブライエン厩舎の愛ダービー馬ベンヴェヌートチェッリーニ、ミニーホークの6・0倍となっている。

英国の競馬日刊紙「レーシングポスト」電子版はサンクルー大賞の結果を伝える記事で、「アスコットではカランダガンをジャパンCで世界レコードの競り合いを演じたマスカレードボールが待ち受けるでしょう」「太陽が芝を乾かしてくれれば、3週間後のキングジョージで極上の対決が実現する」と展望している。