セレクションセール2日目はエピファネイア産駒の高評価が続いている。

前半終了時点でこの日最高額での取引となっているのは同産駒、ストライクルートの22(牡)。6000万円(税抜き)で落札された。半兄にJRA5勝馬のカイザーミノルを持つ血統で、同馬の馬主でもある吉岡実氏が落札した。生産者は(有)フジワラファーム。

エピファネイア産駒の2日目はこれまでに3頭が落札。1頭が欠場。スマッシュの22(牡)は4800万円(税抜き)で、ベアフットレディの22(牡)は3900万円(税抜き)と高評価で落札されている。残るは1頭、ベラルーナの22(牝)が取引を控えている。

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