2番人気のバゴ産駒トータルクラリティ(牡、池添)が白星デビューを飾った。勝ち時計は1分36秒5。
道中は行きたがって口を割る場面もあったが、なだめられてからはスムーズに追走。3番手で直線に向くと、上がり最速33秒9の末脚を発揮し、先に抜け出したラトラースを半馬身差でかわした。
北村友騎手は「返し馬でもテンションが高くて、上ずるところがありました。ペースが落ち着いた中で、行きたがるところがありましたが、収まって最後までしぶとく脚を使ってくれました。新馬戦としては内容の濃いレースでした」と振り返った。
池添師は「調教の動きからも新馬から勝負できると思っていた。スローペースで出入りが激しくなったけど、許容範囲の中で我慢できていていい経験ができたと思う。この後は1回(放牧へ)出します」と話した。

