【シャンティイ(5日)=太田尚樹】日本代表シンエンペラー(牡3、矢作)が、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、6日=パリロンシャン)に向けてラモルレー調教場のダートコースで最終調整を施された。

坂井騎手を背に力強いキャンターで駆け抜け、帰り際には“道草”を口にしていた。見守った矢作師は「かなりいい。余裕がありすぎて遊ぶしぐさがあったけど、むしろいいこと。どこが100%かは分からないけど、100%に近い状態で出せるのが大事。調教師として幸せなこと」と目を細めた。