ドバイのメイダン競馬場では1日、ドバイワールドカップデー(4月5日)に向けた前哨戦が多く組まれた「スーパーサタデー」開催が行われた。
ドバイゴールデンシャヒーンの前哨戦、マハブアルシマールには矢作厩舎のアメリカンステージ(牡3)が出走した。オイシン・マーフィー騎手を背に、前年のドバイゴールデンシャヒーン覇者で地元の王者タズ(セン8、B・シーマー)に最後まで食らい付き、5・17馬身差の2着に好走している。
勝ったタズは昨年のドバイゴールデンシャヒーンから5連勝で、本番に向かうことになる。鞍上はT・オシェア騎手で勝ちタイムは1分10秒22。管理するシーマー師は「彼はストリートファイターです。何度でもカムバックする。まるでモハメド・アリです。ドバイゴールデンシャヒーンには優秀なスプリンターが参戦してきますが、ここは私たちの地元です」と自信を見せている。
ドバイゴールデンシャヒーンにはサウジアラビアのリヤドダートスプリントを制したBCスプリント覇者ストレートノーチェイサーや昨年2着の日本馬ドンフランキーなどが出走を予定している。

