ゴール前はエイダン・オブライエン厩舎(アイルランド)の2頭の激しい追い比べとなり、ライアン・ムーア騎手のミニーホーク(父フランケル)がウェイン・ローダン騎手のワール(父ウートンバセット)に首差で競り勝ってG1初制覇を果たした。勝ちタイムは2分38秒91。
前哨戦のチェシャーオークス(リステッド)を勝っての参戦だったミニーホークは母の半兄がキングマンという良血馬。管理するエイダン・オブライエン調教師は英オークス11勝目となった。レース後のインタビューではミニーホークについて、「凱旋門賞に向かう可能性がある」と言及。今後は愛オークス(G1、芝2400メートル、7月19日=カラ)に向かい、その後はヨークシャーオークス(G1、芝2370メートル、8月21日=ヨーク)などをステップレースとして視野に入れている。
昨秋のフィリーズマイル、牝馬クラシック初戦の英1000ギニーを制し、デビューから5戦無敗だったゴドルフィンのデザートフラワーは距離を不安視されていたが、2着ワールから4馬身遅れの3着に敗れた。

