今週からCコースに替わった中山芝コース。皐月賞当日に同舞台で行われた4Rの3歳未勝利戦は、水準級といえる2分0秒4の勝ちタイムで決着。2番手追走から向正面で主導権を奪った3番人気ウェイクフィールドが勝ち、直線内から伸びた5番人気アッシズオブローズが2着に入った。
ルメール騎手騎乗の1番人気レッドレガリアは先団馬群の外を進み、4コーナーでも外めを回って直線に向いたが伸びきれず3着まで。それでも同騎手は芝の状態について「パーフェクト、最高です」と語った。
続く5Rの3歳1勝クラス(芝1600メートル)は武豊騎手騎乗の2番人気マーゴットブローが好位から抜け出して快勝。勝ちタイムはこちらも水準級の1分33秒0だった。同騎手は馬場について「絶好。内も悪くない」と評した。
前日の土曜芝コースでは速い走破タイムが計時された。皐月賞と同じ芝2000メートルで行われた7R、古馬1勝クラス(1着サンライズバブル)の勝ちタイムは1分58秒1の高速決着だった。
1年前の皐月賞前日にも同条件のレースが組まれ、1分58秒4とやはり速い勝ちタイムが記録されていた。
初めてCコースで行われた昨年の皐月賞は、ミュージアムマイルが1分57秒0のレースレコードで制した。Bコースで行われた一昨年のジャスティンミラノは1分57秒1で勝利。今年もハイスピード決着となるか。

