ラジオNIKKEIの「中央競馬実況中継」に7日、「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」のメインMCを務める東幹久(55)がゲスト出演し、小塚歩アナ(45)とともに今年のダービーを振り返り、春のG1や注目の2歳戦、夏競馬などを熱く語った。
◇ ◇ ◇
東は今年のダービーを勝った斉藤崇厩舎の仕上げを見て、新たな発見があったこと、うならされたことを明かした。「斉藤崇先生は『少し太いくらいで出したいんだ』と。僕はこれまでG1ともなると、絞ってきて、研ぎ澄まされた究極の仕上げを楽しみに見ていたんですけど、斎藤先生は『少し太いくらいで出したい』と言ってて…。この一戦だけじゃないんだ、まだ先がある、競走馬人生が終わっても先がある、と。なるほどなあ、と。藤沢和雄先生の『1勝より一生』のイズムを継承されているんだ、と。僕もハッとしたんですけど。また、斎藤厩舎の馬づくり、こだわりが見えて…。勝ち切るっていうのを見られて、競馬ファンとしても番組をやっていても、とても勉強になったダービーでした。そういう観点からどう成長させてくるのか、秋以降のクロワデュノールが楽しみ。そして、負けた馬たちも逆転を狙ってこの夏戦ってくるので、どのように成長してくるのかも、これもまた楽しみですよね」と語った。

