3歳馬レクスノヴァス(牡、上村)が長距離戦で連勝を飾り、秋に向けて弾みをつけた。今後は馬の状態を見ながら、10月26日京都の菊花賞(G1、芝3000メートル)を目標にする。
レースは、ウインマクシマムの刻むスローペースを3番手で追走した。手応え良く、3、4コーナーを回って直線で鋭く伸びると、あっという間に後続を突き放し、2着ヴァイザーバルコに3馬身差をつけた。勝ち時計は2分43秒2。
横山和騎手は「うまくスタートを決めることができたので、ある程度組み立ても決まり、ジッとすることができました。馬場は心配していたけど、こなしてくれたし、いい勝ち方でした」と振り返った。
上村師は「メンバーはそろっていたけど、強い競馬だった。秋に向けて、いい勝ち方ができたと思う。(北海道で)4回使ったし、ひと息入れると思うけど、今後は菊花賞を目標にすると思う」と話した。
レクスノヴァスは、父キタサンブラック、母ウルティマミューズ(母の父キングカメハメハ)という血統。23年北海道セレクションセールで2100万円(税抜き)で落札されていた。

