日本調教馬のシンエンペラー(牡4、矢作)が、6着に敗れた。好スタートから2、3番手の好位につけて運んだが、直線では馬群から脚を伸ばすことができずに失速。海外デビュー戦だった昨年3着から2年連続の挑戦だったが、勝利を飾れなかった。
レース後、インタビューに応じた矢作師はしばらく沈黙した後「言葉がないですね」とこぼした。「去年よりはるかにいいと思いましたけど、何が何だかよく分からないです」と首をひねった。
今後は10月5日パリロンシャンの凱旋門賞(G1、芝2400メートル)へ向かう予定。「プランは替える気は今のところはないが、あくまで馬の状態を見て判断したい」と話した。
初秋の欧州で試練に見舞われたシンエンペラー。昨年12着だった凱旋門賞で雪辱はなるだろうか。

