<1>レディマリオン(日曜福島11R福島牝馬S)

レディマリオン(2026年3月18日撮影)
レディマリオン(2026年3月18日撮影)

小沢騎手が手綱をとり、15日の栗東坂路を4ハロン51秒8の好時計で駆け上がった。14秒4-13秒4と登坂開始から滑らかにギアを上げ、後半も11秒9-12秒1にまとめてフィニッシュ。この日の最速タイとなるラスト2ハロン24秒0をたたき出して好調をアピールした。

近走は1400メートルに特化しているとはいえ、初勝利が小倉芝1800メートルなら2ハロンの距離延長も守備範囲。クラス慣れの見込めるオープン2走目で、前走・愛知杯12着からの大幅前進を狙う。


<2>パワーホール(日曜阪神11R立雲峡S)

パワーホール(2026年1月18日撮影)
パワーホール(2026年1月18日撮影)

古川吉騎手を背に15日の栗東Cウッドで6ハロン80秒3。テンから15秒7-14秒7と徐々に加速すると、ラスト4ハロンは14秒2-13秒3-11秒1-11秒3で駆け抜けて合計49秒9。単走、馬なりながら、この日唯一となる50秒切りを達成した。

むらのあるタイプで成績は安定しないものの、2歳時に札幌2歳S2着、3歳時には共同通信杯3着と重賞で好走。本来ならば3勝クラスは通過点でも不思議ではないポテンシャルの持ち主だけに、15着大敗(前走・関門橋S)の直後でもマークは怠れない。


<3>マカナアネラ(土曜福島9Rひめさゆり賞)

マカナアネラ(2026年3月15日撮影)
マカナアネラ(2026年3月15日撮影)

15日の栗東坂路で単走追い。全くの馬なりのままとあって全体4ハロンは55秒9と目立たないが、ラスト1ハロンはG1馬ジャンタルマンタルの11秒6に次ぐ11秒7をマーク。鋭い伸び脚を披露して最終リハを終えている。

前走スプリングSは13着大敗とはいえ、未勝利勝ち直後の重賞挑戦で初距離(1800メートル)なら悲観する必要はなし。2走前に初勝利を挙げた2000メートルに戻って反撃開始だ。


【先週の結果】

<1>タマモブラックタイ

日曜中山11R春雷S 8着(6番人気)

<2>ニシノサリーナ

日曜阪神9R忘れな草賞 12着(6番人気)

<3>コスモフィレンツェ

土曜阪神4R 4着(2番人気)

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