7日に韓国のソウル競馬場で行われたコリアC(G3、ダート1800メートル)を快勝した大井のディクテオン(せん7、荒山)の優勝報告会が17日、大井競馬場の賞典台で行われた。同馬を所有する(株)G1レーシングの吉田正志代表、管理する荒山勝徳調教師、騎乗した矢野貴之騎手、現地での調教に騎乗した藤田凌騎手が登壇。海外での勝利に矢野騎手は「どのレースも変わらず乗っているつもりですけど、さすがにホッとしたのが一番」と振り返り、荒山師は「ゴールした瞬間は関係者と抱き合った後ぐらいにちょっとうるっときましたけど、(涙は)なんとか我慢しました」と感動。吉田代表は「何回リプレイを見ても安心して見られないほどドキドキして、また何回でも興奮できる素晴らしいレースだったと思います」と喜びを口にした。
この勝利により、NAR地方競馬全国協会の海外競走褒賞金(海外で実施される国際セリ名簿基準書の定めるパート1のグレード格付競走で1着となった地方所属馬が対象)1000万円(G3)を獲得。同協会の斉藤弘理事長から(株)G1レーシングに対して、褒賞金の目録が贈呈された。

