昨夏代表の大分が、連覇へ向けて無失点リレー発進した。
先発の背番号11の2年生左腕、山月雄翔(ゆうと)投手が6回まで1安打投球を見せると、7回からは背番号1の右腕エース岩切凱冬(かいと)投手(3年)が登板。9回まで3イニングを無失点に抑えた。先発の山月は「無駄なボールも多かったので60点くらいの出来です。これからはテンポよく野手が守りやすいような投球を心がけて甲子園に行きたい」と連覇へ意欲を燃やしていた。
<高校野球大分大会:大分5-0竹田>◇14日◇2回戦◇別大興産スタジアム
昨夏代表の大分が、連覇へ向けて無失点リレー発進した。
先発の背番号11の2年生左腕、山月雄翔(ゆうと)投手が6回まで1安打投球を見せると、7回からは背番号1の右腕エース岩切凱冬(かいと)投手(3年)が登板。9回まで3イニングを無失点に抑えた。先発の山月は「無駄なボールも多かったので60点くらいの出来です。これからはテンポよく野手が守りやすいような投球を心がけて甲子園に行きたい」と連覇へ意欲を燃やしていた。
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