ヤンキース-レッドソックス戦に続き、アスレチックス-エンゼルス戦でも「サイン盗み騒ぎ」が起こった。

 4回裏、アスレチックスのマット・チャプマン内野手(24)が打席の時、エンゼルスのフアン・グラテロル捕手(28)に何か話し掛けると、同捕手が立ち上がり、一触即発の状態となった。

 実は2回にアスレチックスが一、二塁の好機を迎えた際に、グラテロルが二塁走者がサインを盗んでいると主張。打者キャンハと口論になっていた。

 チャプマンは自分の打席の時にそれについてグラテロルに文句を言ったとみられる。

 エンゼルスのソーシア監督によると、グラテロルはチャプマンの言葉に対し、逆に「捕手方向をチラチラ見て、コースを確認するな」と言い返し、乱闘寸前になったという。

 球審が2人の間に入り、騒動が大きくなりそうだと判断するとチャプマンを退場とした。