ヤンキース田中将大投手(28)が、レンジャーズ戦に登板したが5回途中でKO降板し、今季11敗目(11勝)を喫して日米通算150勝はお預けとなった。

 初回の先頭から2者連続空振り三振を奪うなど、立ち上がりは順調だったが、2回以降は制球に苦しんだ。2回先頭の4番マザラに右翼2階席に運ばれるソロ本塁打、3回には1死一塁から適時二塁打、さらに2死三塁で適時二塁打を浴び2点を追加された。4回は3者凡退に抑えたが、5回に先頭から4連打と暴投で2点を失い、1死も取れずに無死二、三塁で降板。継投した救援投手が打たれ、7失点となった。4回0/3、81球を投げ1被弾を含む8安打、無四球、7三振、2暴投で7失点(自責7)だった。7失点以上は今季4度目、5月31日のオリオールズ戦以来となる。黒星は8月2日のタイガース戦以来、5試合ぶり。

 田中は「味方があれだけ序盤でいい感じで点を取っていた中で自分が流れを止めてしまって、相手に流れをやってしまって、そのままの流れでゲームが進んでしまったんで、やはり自分の責任はすごく大きいと思いますね」と話した。