インディアンスが投手3人の継投でヤンキース打線を完封し先勝した。

 インディアンスは先発右腕バウアーが6回先頭までノーヒットノーランを継続する快投で、6回2/3をわずか2安打、無失点で降板。ポストシーズンに5回1/3までノーヒットを継続したのは球団最長だった。

 ヤンキースはワイルドカードゲームで救援投手陣をつぎ込んだ影響で、この日は先発右腕グレイを長く引っ張りたいところだったが、グレイは2ラン本塁打を浴びるなど3失点で3回1/3で降板した。攻撃陣は、今季52本で本塁打王の新人ジャッジが4三振を記録するなど、精彩を欠いた。チームも計14三振、わずか3安打に終わった。

 勝ったインディアンスのフランコナ監督は「トレバー(バウアー)が非常にいい投球だった。試合前に考えていた通りだった」と話した。

 負けたヤンキースのジラルディ監督は「ジャッジは打てる球を何球か逃したね。いいスイングはしていた。明日だね」と話した。

 明日6日(日本時間7日)の第2戦は、インディアンスが今季18勝のエース右腕クルバー、ヤンキースはベテラン左腕サバシアが先発する。