ドジャースが3連勝でダイヤモンドバックスを退け、2年連続でナ・リーグ優勝決定戦進出を決めた。
先発のダルビッシュ有投手(31)が、5回2安打1失点7奪三振と好投し、ポストシーズン初勝利を挙げた。
1回裏1死からバント安打を決められたものの、中盤まで13打者連続で凡退に仕留めるなど、中盤まで完璧な投球を披露した。
4回表は、2番マルテ、3番ゴールドシュミット、4番マルチネスを3者連続三振。
2-0とリードを広げた5回裏2死からデスカルソにソロ本塁打を浴びたものの、後続を冷静に打ち取った。
ところが6回表、先頭の代打ウォーカーに頭部死球を与えた直後、ロバーツ監督が交代を告げた。
球数は74球。
試合後のダルビッシュは「最初からどんどん行きました。今日で終わらせるということに集中して投げました」と振り返り、「(世界一まで)あと8勝いなきゃいけないですから」と、抱負を語った。
また、3-1と2点リードした8回裏からは、前田健太投手(29)が4番手として登板。空振り三振、三ゴロ、空振り三振と、1回無安打無失点の完璧な内容で、クローザーのジャンセンにたすきをつないだ。
美酒を浴びた前田は「いい場面で使ってもらって、いい結果が出て、今日決めることができたんで、いい1日でした」と、笑顔で話した。
なお、ワールドシリーズ進出をかけたナ・リーグ優勝決定シリーズは、14日(同15日)からド軍の本拠地ドジャースタジアムで、「カブス-ナショナルズ」の勝者との間で行われる。



