米大リーグで名選手として活躍したチッパー・ジョーンズ氏、ウラジーミル・ゲレロ氏、ジム・トーミ氏、トレバー・ホフマン氏が米国野球殿堂入りを果たした翌日の25日、ニューヨークで記者会見に臨み、周囲への感謝などを口にした。
ゲレロ氏は現役時代に所属したエンゼルスの帽子でレリーフに納まることを表明。ジョーンズ氏はジョークを飛ばし、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
記者投票で75%以上の得票率が選出条件となる殿堂入り。来年は誰が栄誉を手にするのか、早くも地元メディアで話題になっている。
確実視されるのはヤンキース一筋で歴代1位の通算652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏だ。圧倒的な存在感もあり、“一発当選”は間違いなさそうだ。
サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に2度輝き、昨年事故死したロイ・ハラデー氏も有力候補とされる。歴代1位の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏と通算354勝のロジャー・クレメンス氏は6年目の今年も得票率は50%台と伸び悩んだ。薬物使用が取り沙汰された影響が尾を引いているとみられ、資格期限の残り4年で条件に達しないとの予想が多い。



