エンゼルス大谷が万全の状態でメジャー3度目の登板に臨む。当初の先発予定だった15日ロイヤルズ戦が中止となり、今日17日(日本時間18日午前11時7分)の本拠地レッドソックス戦にスライド。中6日から中8日での登板となったが、これは大谷にとって好材料だ。日本ハム時代は中8日での先発が8試合あり、6勝1敗、防御率1・80だった。これは中6日や中7日などの登板間隔と比べて勝率、防御率ともに最も良く、メジャーでもこの傾向が続く可能性がある。
登板日がずれたことに、大谷自身は「どっちが良かったというのは結果的な話」と冷静に受け止めた。開幕前の実戦は中5~7日。1日のメジャー初登板からは中6日で日曜日ごとに投げてきた。渡米後初の中8日のマウンドに「調整の仕方は、ほとんど今までやってきた通り」と自然体を強調した。
相手は中地区最下位のロイヤルズから、東地区首位でリーグ勝率トップのレッドソックスに変わった。昨季45本塁打の主砲マルティネスらを擁し、打率、得点はエンゼルスに次ぐリーグ2位の強力打線。それでも「それはそれで、もう1回対策すればいいこと」と事もなげに話す。16日はオフで「休日が増えるということはフレッシュな状態で次に臨めるということ」と、東西の首位対決の初戦先発を前向きに捉えた。メジャーデビューから3戦3連勝なら、日本の先発投手では02年石井(ドジャース)以来2人目となる。



