ドジャース打線が20安打、15得点とジャイアンツ投手陣をめった打ちにする中、苦肉の策として9回にメジャーで初めてマウンドに上がったパブロ・サンドバル内野手が3人をピシャリと抑えた。

 この試合はダブルヘッダーの第1戦。5番・三塁で先発していたサンドバルは11球を投げ、この試合で投げたジャイアンツの投手のなかでは唯一の三者凡退に仕留めた。打っては1安打、1打点も記録した。

 サンドバルは試合後、「楽ではなかったが、第2戦を控えるブルペン投手陣が力を温存できるように全力を尽くした」とコメントした。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「サンドバルが投げるとは思っていなかったが、適任だったのだろう」と述べた。