エンゼルス大谷翔平投手(24)のメジャー1年目、全22本塁打写真特集。
1号=121m
4月3日(H):インディアンス・トムリン(右)
1回2死二、三塁。右翼席へ3ラン。打球速度は168・2キロ
メジャー初本塁打。ベンチに戻るとサイレントトリートメントの洗礼
- エンゼルス対インディアンス 1回裏エンゼルス2死二、三塁、大谷は右越えにメジャー初本塁打を放つ
- エンゼルス対インディアンス 1回裏2死二、三塁、メジャー初本塁打を放ちベンチに戻った大谷だが、チームメートからサイレントトリートメントの洗礼を受ける
2号=122m
4月4日(H):インディアンス・クルバー(右)
5回2死二塁。中越え2ラン。打球速度は160・9キロ
サイ・ヤング賞右腕クルバーから2試合連続アーチ
- エンゼルス対インディアンス 5回裏エンゼルス無死一塁、2戦連発となる本塁打を中越えに放つ大谷
3号=137m
4月6日(H):アスレチックス・ゴセット(右)
2回2死走者無し。中越えソロ。打球速度は180・9キロ
- エンゼルス対アスレチックス 2回裏エンゼルス2死、中越えに本塁打を放ち大歓声を受けながらダイヤモンドを回る大谷
4号=125m
4月27日(H):ヤンキース・セベリーノ(右)
2回1死走者無し。右越えソロ。打球速度は180・2キロ
打たれたセベリーノは「内角へのいい球だったが、それを運ばれた。脱帽するしかないよ。もう2度と内角には投げない」
- 2回裏エンゼルス1死、大谷は先制の4号本塁打を放つ
5号=126m
5月10日(H):ツインズ・ヒルデンバーガー(右)
7回2死走者無し。中越えソロ。打球速度は174・9キロ
- エンゼルス対ツインズ 7回裏2死、中越えに5号本塁打を放ち、外野から噴き上げる炎を横目にダイヤモンドを回る大谷
6号=125m
5月17日(H):レイズ・ブルイット(右)
9回1死走者無し。中越えソロ。打球速度は165・4キロ
- 9回裏エンゼルス1死、中越えに6号本塁打を放つ大谷
7号=135m
7月8日(H):ドジャース・シャーゴワ(右)
7回無死走者無し。中越えソロ。打球速度は175・1キロ
初めての代打ホームラン
- エンゼルス対ドジャース 7回裏エンゼルス無死、代打で登場し中越えに7号本塁打を放つ大谷
8号=133m
7月23日(H):ホワイトソックス・ジオリト(右)
4回1死走者無し。中越えソロ。打球速度は173・3キロ
- エンゼルス対ホワイトソックス 4回裏エンゼルス1死、中越えに8号本塁打を放つ大谷
9号=136m
7月25日(H):ホワイトソックス・シールズ(右)
5回無死二塁。右越え2ラン。打球速度は177・7キロ
- エンゼルス対ホワイトソックス 5回裏エンゼルス無死二塁、中越えに9号2ランを放つ大谷
10号=114m
8月3日(V):インディアンス・クレビンジャー(右)
1回1死一塁。左越え2ラン。打球速度は165・1キロ
敵地で初の本塁打。メジャー1年目の選手では青木宣親に続き7人目の2桁本塁打
- インディアンス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、左越えに10号2ランを放つ大谷
11号=135m
8月3日(V):インディアンス・クレビンジャー(右)
3回1死走者無し。右越えソロ。打球速度は178・2キロ
2打席連発
- エンゼルス大谷
12号=125m
8月7日(H):タイガース・ターナー(右)
1回無死一、二塁。左越え3ラン。打球速度は172・5キロ
- エンゼルス対タイガース 1回裏エンゼルス無死一、二塁、左越えに3ランを放つ大谷
13号=125m
8月18日(V):レンジャーズ・バトラー(右)
7回1死一、二塁。中越え3ラン。打球速度は171・7キロ
代打3ラン
- レジャーズ対エンゼルス 7回表1死一、二塁、代打で出場し、中越えに13号3ランを放つ大谷
14号=127m
8月25日(H):アストロズ・バーランダー(右)
4回無死一塁。中越え2ラン。打球速度は167・9キロ
豪腕・バーランダーから初本塁打
- 8月25日のアストロズ戦 4回裏無死一塁、大谷はバーランダーから中越えに14号2ラン
15号=126m
8月27日(H):ロッキーズ・グレイ(右)
4回無死二、三塁。中越え3ラン。打球速度は171・9キロ
- エンゼルス対ロッキーズ 4回裏エンゼルス無死二、三塁、中越えに逆転の15号3ランを放つ大谷
16号=126m
9月4日(V):レンジャーズ・マイナー(左)
6回無死走者無し。右越えソロ。打球速度は165・1キロ
左腕から初本塁打。メジャー1年目の松井秀喜に並ぶ
- レンジャーズ対エンゼルス 6回表エンゼルス無死、右越えに16号本塁打を放つ大谷
17号=110m
9月5日(V):レンジャーズ・ビゼンズタークス(右)
5回無死走者無し。右越えソロ。打球速度は172・7キロ
メジャー1年目の松井秀喜を超える
- レンジャーズ対エンゼルス 5回表エンゼルス無死、右越えに17号本塁打を放つ大谷
18号=107m
9月5日(V):レンジャーズ・バトラー(右)
8回1死一塁。右越え2ラン。打球速度は157・4キロ
メジャー1年目では城島健司と並ぶ最多本塁打
- レンジャーズ対エンゼルス 8回表エンゼルス1死一塁、右越えに18号2ランを放つ大谷
19号=126m
9月7日(V):ホワイトソックス・ロドン(左)
3回1死一、二塁。中越え3ラン。打球速度は169・9キロ
日本人メジャー1年目の最多本塁打記録を更新
- ホワイトソックス戦の3回、右中間に3試合連続本塁打となる19号3ランを放つ大谷(共同)
20号=127m
9月15日(H):マリナーズ・ラミレス(右)
1回1死走者無し。中越えソロ。打球速度は167キロ
松井秀喜以来2人目の20号到達。イチローは「今日の20本目がどうかということは置いといて、初めてのホームランバッターが日本人として来たな、という感じはします。ずっとしてましたけど」
- エンゼルス対マリナーズ 1回裏エンゼルス1死、中越えに20号本塁打を放つエンゼルス大谷
21号=130m
9月24日(H):レンジャーズ・サンプソン(右)
1回2死走者無し。右越えソロ。打球速度は21本中最速の182キロ
松井秀喜(エンゼルス)が10年に打った21号に並ぶ。「打った瞬間、入ると思いました」
- エンゼルス対レンジャーズ 1回裏エンゼルス2死、右中間に21号本塁打を放つエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
22号=114m
9月26日(H):レンジャーズ・マーティン(右)
8回1死走者無し。元日本ハム同僚の155キロ直球を捉え左越えへ決勝ソロ。打球速度は169キロ
日本ハム時代の2016年に打った22号に並ぶキャリアハイ
- エンゼルス大谷翔平