契約交渉が再開しFA市場がようやく動きだした中、広島からポスティング制度でメジャー移籍を目指す鈴木誠也外野手(27)の動向にも注目が集まっている。これまでにマリナーズ、パドレス、ジャイアンツ、カブスが候補として挙がっているが、11日(日本時間12日)、その中の1つであるパ軍に所属するダルビッシュが、ツイッターで鈴木とのツーショット写真を公開した。「New padre(パドレスの新メンバー)?」とおどけた顔文字付きで投稿。これをパ軍入団のにおわせと受け取ったファンも多かったようで、その後には「パドレスに決まったとかでは全くなく、ただエージェントが同じなのでごあいさつしただけです」と説明した。

米メディアの関心も高く、MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は鈴木について「マリナーズ、ジャイアンツ、ドジャース、カブス、レッドソックスの5球団が、多才でオールラウンダーの彼の獲得に最も積極的に動いている球団に含まれている」と伝えた。これを受け、それぞれの球団のファンからは「うちとサインしてくれ!」などとラブコールを送る声が寄せられた。

ファンも、メディアも、選手も、鈴木を注視している。