ブルージェイズとマイナー契約でキャンプに参加していた加藤豪将内野手(27)が4日(日本時間5日)、メジャーの開幕ロースター(選手登録枠)入りが決まり、カナダの地元テレビ局スポーツ・ネットの電子版に喜びを語った。

モントーヨ監督にロースター入りを伝えられたときは「おめでとう」と言葉をかけられ「何のことですか?」と返事をしたほど、思いがけないメジャー初昇格の知らせだった。さらに監督から「ロースター入りが決まったよ」と伝えられても、最初はジョークだと思ったという。

オープン戦ではここまで打率3割4分8厘、1本塁打、3打点、1盗塁をマーク。内外野の多くのポジションをこなせるユーティリティー選手だけでなく、打撃でも貢献できることをアピールした。

加藤は同メディアの取材に「メジャー昇格のために、多くの時間を練習に費やしてきた。今日は感動的な日になった」とコメント。これまでの苦労を振り返り「眠れない夜が続いた。14~15年頃(ヤンキースのマイナー時代)の自分に感謝したい。当時、もう野球をやめようと考えたことがあったが、それでも続けてきた。おかげで今の自分がある」と話した。